2014年 02月 25日
春めいてきました。
早春を告げる花たちが庭のあちこちで咲きだしました。
クリスマスローズ、狭い庭でたくさん咲いています。
赤い色のクリスマスローズは少し遅れて咲きだします。
ヒメリュウキンカ、雪につぶされ折れながらも何とか咲きました。
これからどんどん咲いて行くでしょう。
春の陽気になりうれしいのですが、気が晴れません。
今日は友達のお孫さん、1歳の心臓の手術日。
8時間はかかるそうです。
1歳の小さな体で8時間の手術は残酷ですね。
でもこれで元気になり走り回れたら最高です。
手術の成功を祈るのみです。
後もう少し、頑張れ!
(午後8時ごろ連絡あり、手術成功したそうです。良かった良かった。)
このシンビジウム、2週間前に500円で買ったのですよ。
夫と押し問答の末買いました。
夫はいくら安くてもいらない。私は絶対にお買い得。と言い争ったのですが
私は、買いました。
毎日きれいだね。と話しかけています。
多分もう一本花があったのに折れてしまったようです。
一本だけになってしまったので安くなってしまったようです。
やはり小さい子の病気は辛いですよね。
我が家はみんな風邪もひかない丈夫な子でしたから、私もこうして仕事が続けられたと思います。
今は医学も日進月歩、すぐに元気になることでしょう。
我が家のクリスマスローズはまだまだ蕾が地面に半分埋まっているような状態(-_-)
開花はまだ先のようですね。
我が家の息子は2回ほど入院しています。
その時足が棒のように細いお子さんを抱いたお母さんが
この子が生きてくれるなら不良になってもいい、親に暴言を言ってもいい
頭など悪くていい。と言っていたお母さんの言葉が忘れられません。
心臓の手術した〇君も今までいつ心臓が止まるのではないかと
昼も夜も目を離せなかったそうです。
朝まで目が覚めないと言われているそうです。
今頃目が覚め鳴き声がしているかもしれません。
クリスマスローズ、雪に埋もれていましたが咲きだしましたよ。
これから楽しみです。
クリスマスローズ、早いですね。
家は原種が咲いていますが園芸種はまだ蕾なんですよ。
クリスマスローズはうつむきかげんで咲くから
その秘めた様子が魅力のひとつかもしれませんね。
シンビジウム、1本でもこんなに豪華!
ひなさんなら、来年も!
小さいお子さんの病気、しかも重い病気はご家族が本当に寝ても覚めても、、、ですね。
ひなさんのお友達もですが、特にご両親は自分の子供の病む姿を見るのはとても辛いです。
ひなさんのお友達、そのどこにもやりきれない気持ちを
ちゃんと受け止めてくれるひなさんにお話されたのでしょう。
一緒に心配、応援してさしあげてとても心強かったことと思いますよ。
友達にも差し上げるのですがどんどん増えています。
花もたくさん咲きます。
シンビジウム、夫に言わせると邪魔だそうです。
大きなハイビスカスも2鉢ありますから暖かくなって早く外に出したいです。
医学が進歩していますがそれに伴って厄介な病気も増えてきていますね。
〇君、本当に良かった。
これで、ご両親ゆっくり寝くれる事でしょう。
友達の笑顔も見たいです。