今日は朝から小雨模様です。
天気予報ではビリニュスの最高気温は22℃となっていました。
昨日に比べると10℃ほど低くなっています。
ホテルを出る時、念のため上着を持って出ましたが、周りを見てみると皆厚手の上着やセーターなどを着ています。
今日の目的地は、トゥラカイ城です。
バスターミナルでトゥラカイ行きのバスを見つけて乗り込むと、中が異常に暑くなっています。
早く出発して新鮮な空気が入って来るようにと期待して待っていました。
やっとエンジンをかけバスは出発しましたが、何と送られて来た風はムッとする熱風でした。
どうやら暖房をかけていたようです。
私はホテルからバスターミナルまで歩いて来たので暑くて扇子で扇いでいるというのに、これで暖房をかけられたのではたまったものではありません。
幸い次第に汗が引いてきたのと、暖房を弱めてくれたので助かりました。
トゥラカイには、45分ほどで到着しました。
目的のトゥラカイ城は、バスターミナルから約1.5kmほど離れています。
バスから降りると小雨まじりの強い風が吹いていて、汗の引いた体にはやはり少し寒く感じます。
目に入った掲示板には、気温18度と表示されていました。
そこで持って来た薄い上着を取り出すと、フードをかぶってトゥラカイ城に向かいました。

トゥラカイ城がやっと見えて来ました。
橋を二つ渡り、トゥラカイ城に入ります。

中に入った途端、イタリアやポーランドで見た城を思い出していました。
他のヨーロッパ諸国の城と、それほどの違いはないように感じます。

ほとんどの観光客が団体で来ているために、説明のためそれぞれの部屋に長時間留まっていて、なかなか前には進めません。
また。ここでも部屋が異常に暑くなっていました。
最初、人が多いのでその熱気のためと考えていましたが、どうもここでも暖房をしているようです。
寒い地域の人々は寒さに慣れていると考えがちですが、どうも逆に寒がりのようです。



トゥラカイに住むトルコ系のカライメ人の民族料理、キビナイを食べてみました。
パイ生地で具を包んで窯で焼いたものです。
皮の質は違いますが、大きな餃子という感じでしょうか。
特別美味しいものではありません。

今日は天気も良くないため、トゥラカイから早めに戻るとホテルに帰り、
ゆっくり過ごすことにしました。
明日はシャウレイに移動し、そこで1泊するつもりです。