2008年 10月 18日
厄介な庭木、やっと手入れ。
「天高く、馬肥ゆる秋」 ぴったりだ。
この言葉は、「天が青く、広く見え、とてもさわやか。そして美味しい食べ物が多く採れ人も馬も太る」 と言う意味かと思っていた。
本来は中国の古典からきており、中国の漢代、秋になると北方の遊牧民の馬が肥え、その馬に乗った遊牧民たちが、収穫されたばかりの農作物を狙って農耕地帯に侵入してくるため、警戒するように・・という意味らしい。
今日は夫がやっとやる気を出してくれて庭木の手入れをした。
家は庭がとても狭いのに木ばかりある。
この家を買った当時、植物に興味がなかったので植木屋さんに適当に植えてくださいと任せてしまった。木をめいっぱい植えられてしまった。
その頃はまだ小さかったから良かったけど、17年も経て大木になってしまった。
今思うとバカな事をしてしまった。
私は背が低いし、力もない。一人で少しづつやっていても全然はかどらない。
夫がずばずば切ってくれた。すっきりした。
以前植木屋さんに頼んだら4万円も取られた。
だから今日は夫に発泡酒からちょっと高めのビールにした。
安く済んでよかった。
でも出たごみ、どうしましょう?ゴミ袋6袋。束ねた木6つ。
ゴミの日に一気に出したら大変なので少しづつ出していくしかないか!
家で咲いている花。
ダンギクとダルマギク。同じキクがつくが花も葉っぱも全然違う。
庭じゅうに咲いているトレニアと白いオキザリス。
アンデスの乙女(ハナセンナ)と夏の暑さに耐えたウインターコスモス。