2008年 01月 16日
胃が痛いと言えども・・・。
血尿は「細菌もないしエコーの結果も何もないし疲れでしょう!」 と言われた。
「でもそんなに疲れることは何もしていないんですけど・・。」と言うと
「それでも主婦は大変ですから・・大丈夫ですよ。」 と医者に言われた。
「胃薬を出しときましょう!」 と3種類の胃薬を10日分出してくれた。
医者に 「大丈夫ですよ。」 と太鼓判を押されたので私もホッとした。
きちんと胃薬を飲んでいたが次の日の夕方から激痛が止まらない。
夜じゅう我慢をしていて朝方夫に病院に連れて行ってもらった。
協〇病院の医者は「どの部分が痛いですか?」とお腹を触った。
「ここですか!」 といいすぐ血液検査とCTスキャンを撮った。
その結果 「このままほおって置いては、大変なことになります。」 と言われ即入院となった。
最初に行った医院では 「胃のどの部分が痛いのか?」 聞きもせずお腹を触っても見なかった。
胃が痛いと言う患者の言葉を素直に信じて胃薬をくれた。
「う~んこれでも医者か!」 と言いたい。けっこう人気のある医院だが・・。
胃部が痛いと言っても部位によって病気が違う事がわかった。
胆嚢・総胆管などの場合右上部の痛み。
膵炎は胃の裏側にすい臓があるので胃の中央部が痛い。
これからは胃が痛い!と言わず胃のどの部分が痛いのが言う事にしよう。
人生何事も経験だ~。
13日八郷に向かう道で偶然遭遇した日の入り
富士山がきれいに見えた。私のコンパクトカメラでも何とか富士山が写った。
夕日が沈む場所の反対側、霞ヶ浦が見える。