2014年 08月 16日
施餓鬼と花火(かすみがうら市)
施餓鬼と言う言葉は聞いた事があるけれどいったいなんだろう?と調べてみました。
「六道輪廻の世界にある凡夫の中でも、死後に特に餓鬼道に堕ちた民衆のために食べ物を布施し、その霊を供養する儀礼を指す。」
「日本におけるお盆の場合、お精霊さま(おしょらいさま)と呼ばれる各家の祖霊が、一年に一度、家の仏壇に還ってくるものとして、盆の期間中、盆供として毎日供物を供える。それと同時に、無縁仏となり、成仏できずに俗世をさまよう餓鬼にも施餓鬼棚(せがきだな)、餓鬼棚(がきだな)や精霊馬(しょうりょううま)を設ける風習がある。(ウィキペディア)より
しかし施餓鬼・・・長かった~。畳の部屋だったので足が痛くなる。
その後義母のお墓参りに行き、姉夫婦と妹夫婦と私たち夫婦6人で食事に行った。
このところ6人でよく食事に行く。
義母が残してくれたお金で食べるのでありがたいです。
成田からの帰り道大雨になりぐっと涼しくなった。
午後7時ごろ雨は止んだのであゆみ祭りの花火を見に行った。
小規模で質素な花火だけれど霞ヶ浦の上からあがる花火はステキだ!
フムフム、そんなおいわれがあるんですね。
からす地方ではお施餓鬼に新しい卒塔婆をもらい受け、お墓に立ててお盆を迎えます。
ご兄弟仲良くみんなでお食事、きっと義母さまも喜んでいることでしょう。
成田を行ったり来たりは疲れました。
成田ではお盆が終ってからでした。地方によっていろいろなんですね。
私自身、姉妹が居ないの姉と妹が出来たようなものです。
仲良くやっています。義姉や義妹にとって不満はあるかもしれませんが。