2013年 01月 11日
熟年バックパッカーの夫 ラオス7日目
この橋はコーンの滝に阻まれて船の運航ができないことを悟った当時のフランス植民地政府が、鉄道車両に船を乗せて運ぶために造った線路用の橋でした。
橋の近くに昔使われていた蒸気機関車が置いてあります。
コーン島はデット島に比べて大きいためか、道幅も幾分広いようです。
日差しはかなり強くなってきて、額から汗が滴り落ちてきます。
昨日見たコーンパペンの滝よりは規模が小さいです。
ラオスの伝統的な農家のようです。
みな高床式になっています。
今までの滝よりも、さらに規模が小さいです。
遡って拝見させていただいていますが
インディージョーンズに出てきそうな洞窟やら、
この橋も何かの映画に登場しそうな風景ですね。
現地の文化を理解して溶け込んで楽しまれている様子がとても伝わってきます。
来月、夫は仕事でタイに行きますので、用意する服装が気になっていましたが、画像から参考にさせていただきました。
残りの日程、どうぞお体に気を付けてお楽しみくださいマセ。
日本でも同じですが、北部と南部ではだいぶ気候が違います。
私もタイは冬場にしか行ったことがありませんが、朝晩多少涼しいことはあっても、真夏の格好で日本人には寒いことはないと思います。