2013年 01月 08日
熟年バックパッカーの夫 ラオス4日目
まずは、ターケークの町を一回りです。
一昨日・昨日と、ある程度この町を見ていたので分かってはいましたが、本当に何もない小さな町です。
外国人が利用する町の中心部と云える所は、せいぜいこの通りの100m程度だけでしょうか。
そこから少し離れると、こんな感じになってしまいます。
特別に見るような所は、何もありません。
バスでサワンナケートに到着しました。
今回は2時間ほどの乗車です。
外側だけを見るとキレイなバスに見えますが、内部を実際に見てみると本当にひどいものです。
ほとんどの取っ手(写真上 部)は取れたままで、小物の荷物を入れる網は破れたり、
取り外されたりしています。
内側の側板は無くなっていて、断熱材の発泡スチロールがむき出しになっています。
各部が汚れたままで、清掃は全く行き届いていません。
サワンナケートはターケークよりは少し大きな町ですが、それでも歩いて簡単に一回りできてしまいます。
やはり、特別に見るような所はありません。
「うさぎとカメ」を飼っているのだから、今年も大吉ね(*^_^*)
また、楽しく読ませて頂きます。今年も、宜しくね。
今回ラオスにした決め手はなんでしょう?
バス、外観はすごく清潔そう。
なのに・・2枚目は廃屋?の感じですね。
でもなぜ側板がはがれるのかしら?外される?
何事も経験なのでしょう、お天気は今回も良さそうですね。
少し重い画像をアップしようとすると全く反応しなくなるし、このブログのコメント部分を出すのですら何度も試してやっと表示させています。
>今回ラオスにした決め手はなんでしょう?
ラオスは2度目ですが、何故か気に入ったのですね。
>でもなぜ側板がはがれるのかしら?外される?
開発途上国の車は日本の中古車が輸出されているように、古いものでも徹底的に使い込んでいます。
日本人ならとっくに捨ててしまうような車も服もバッグも、彼らは大切に使っています。
昔は日本人もそうだったはずなのに、我々はすっかり忘れてしまいましたね。