2010年 08月 31日
熟年バックパッカーの旅 (ポーランド)
着くまでの2時間ほどの間に、バスの中ではアウシュビッツの歴史についてビデオを流していました。
それを見ているだけでも、気分が暗くなってしまいます。
強制収容所の内部もいろいろと写真を撮ってはきたのですけれども、ここではサラッと見ていただきましょう。
①強制収容所の内部は囚人棟が何十棟も並んで建てられています。
③ガス室です。
ナチの強制収容所と云うとアウシュビッツと直ぐに思い浮かびますが、その2kmほど離れた所にさらに大規模なビルケナウ収容所が造られています。
ここでは百数十万人の命が奪われました。
⑤収容者たちが使っていたベッドです。
曲目は馴染みのないものばかりでしたが、石造りの教会がうまく音響効果を発揮しているのか、迫力のある演奏を聴くことができました。
こちらの暑さが嘘のように感じます。
この悲惨な出来事、見たくないですね。
以前何かの映画で見たことがあります。
簡単に人を殺していく・・・本当に見たくないです。
世界遺産ですか!
たくさんの人が何を思い訪れているのでしょうか?
こうして写真だけでも最後に教会が出てくると救われる思いがしますね。
見たくないけど、忘れてはいけないこと。人間ってなんて愚かなんでしょうね。
次は明るいポーランドをお願いします(*^^)v
そうですよね。誰も暗い気持ちになるでしょうね。
日本の長崎や広島の原爆ドーム等とも共通点があるようにおもうのですが...
見学した人々が二度と同じ過ちを犯さないと感じることが大切なのでしょうね。
教会のコンサートの画像拝見して救われたような気持ちです。
哲さん、今回は特徴のあるコンデジ広角なのですか!
一眼レフに全然見劣りしないですよ。富士フイルムですか?
残りの旅もお疲れ出ませんように楽しまれてくださいね。
ひなさん、先ほど今月例会の欠席メール皆さんに差し上げたのですがもしかしたら届いてないのかも知れませんので、その時はご面倒でも欠席を皆さんにお伝えください。宜しくお願いします。
昨日の夕方から私も冬のジャンバーを着始めました。
雨が降り風が少しある今の気候では、薄い上着ではちょっと寒くなりました。
>見たくないけど、忘れてはいけないこと。人間ってなんて愚かなんでしょうね。
何であれほどの大量の人々を殺りくしなければいけなかったのか、自分なりにいろいろ調べても、未だに納得できる理由が見付かりません。
ツアーの最後にはガイドの説明を聞きながら泣いている女性もいました。
確かに見たくはないけれども、二度と同じ過ちを犯してはいけないという反省の意味を込めて、そして歴史上の事実として、後世に語り継ぐ必要があると思います。
買ったばかりで気に入って使っていたソニーのDSC-HX5Vを次女に譲ってしまったので、急きょパナソニックのFX70を購入して持って来ました。
これはF2.2と明るいのと、24mmからの広角なのが気に入っています。
ただ、補正が強過ぎるようで、写りが絵画的になっていたので、最初に写真を送った後、補正設定を変更しました。(送った写真は、サイズを変更しただけで、私は画質補正を行っていません)
でも、まだ画質にはちょっと不満です。
>一眼レフに全然見劣りしないですよ。富士フイルムですか?
お褒めいただいて、ありがとうございます。
以前は富士フィルム製を好んで使っていましたが、今は富士フィルムだけではなく、パナソニック、キャノン、リコー、ソニーなどなど、その時々で気に入ったものを使っています。