2010年 08月 17日
やっともとの生活に戻りました。
10分おきに発車している「のぞみ」はがらがらでした。
日菜ちゃんが「おばあちゃん、行っちゃうの。おばあちゃんとお別れしたくない。」と涙ぐんでいた。
ユッキーは「大丈夫だから。」とお姉ちゃんぶりを発揮。
でも本当に心細かったのはユッキーだったと思う。
少しでも安心できるように腕時計を買ってやり午後2時21分に京都に着くことを教えてあげた。
京都駅で「母ちゃんに会えた。」と電話があった。良かった。良かった。
子供二人だけで京都まで行けた事は大きな成長だ。
東京駅で子供のお弁当屋さんを見つけたのでキティーのだるま弁当を買ってあげた。
たぶん夏休み限定ではないでしょうか!今までなかったような気がする。
容器はかわいいけれど中身はお粗末だった。
お弁当の蓋をお面代わりにしていたのでパチリ。
明日はゆっくりしよう。
ひなさんに戻ってホッとして、でもやっぱりお孫さんとの別れは寂しいですよね。
孫は来て良し帰って良し、次に来てくれるのはいつでしょう。
今日はぐったり・がっかりの一日ですね。
すずさんの言うように「孫は来て良し、帰って良し」なのでしょうね。
最近読んだ本にもうすぐ生まれてくる孫を楽しみに待っているおじいちゃんが一言
「育てるのは親だけど、甘やかすのは私たちの役目だ」
というフレーズがありました。
確かにそうかもしれませんね。
若い時にはその「甘やかす」のが嫌で義父母宅へ行くのが憂鬱でしたけど(^_^;)
今はなんとなくわかるような気がしますよ
「おばあちゃん、おばあちゃん」と言ってくれるのも今のうちかな?と思っています。
そのうち大きくなったら寄り付かないかもしれません。
大人ばかりの生活に慣れてしまったのでやっぱり疲れますが以前ほどではありません。
それだけ二人が大きくなったと言う事かもしれません。
これからまたマイペースです。
孫たちは娘が働いているので留守番をしている事が多いんです。経済的にも大変なのでつい私の家にいる時ぐらいは贅沢をさせてあげたいと思ってしまいます。
悪いことをした場合しかりますが、息子の子供(まだまだ先ですが)となるとお嫁さんの手前甘やかすばかりになってしまうかもしれませんね。
娘の子供だから見ていられるのかもしれません。
きっと大きくなってからも、ひなさんちで蓄積された楽しい想い出は忘れないでしょう。
絆を積み重ねて行くことがやがては心の財産を豊かなものにしてくれるのでしょうね。
私も時々、5ケ月になった孫守りをしながら思います。
勿論、疲れますが....孫は本当に可愛いものですね。
ひなさん、お疲れ様。
↑トマトのジャム酸味があり美味しそうですね。
今頃何をしているだろうか?と思ったりします。
お孫さん5ヶ月ですか!
どんな仕草もかわいい時ですね。
これからたっちして歩いて楽しみですね。
トマトのジャム、トマトが嫌いでなかったら良いと思いますがわざわざミニトマト買ってまで作らないですね。いっぱい余っていたら作ってみるのも良いかもしれません。